日本のサッカー中継では、ゴールシーンを繰り返し流すことが少ない。
欧州サッカー中継などでは、TV観戦者の欲求に合わせ、一試合に数度しか訪れない貴重な
ゴールシーンは、手を変え品を変え、角度を変えるなどして、何度も繰り返し放送する場合が多い。
しかしJリーグでは、なぜか出し惜しみをするように、ゴールシーンは数回流すだけで、
ダラダラと実況が続いていくような番組が多いのではないか。
サッカーというスポーツの、魅力の凝縮した結晶のようなゴールシーンというものを、
我々は繰り返し目にすることによって、選手の技量を知り、そのテクニックを頭に刷り込ませて
いくのではないか。
いわんや、サッカーを学ぶ子供たちをや、である。
子供たちは、彼らのヒーローであるサッカー選手の一挙手一投足を見つめ、彼らの技術を盗もうとする。
そう、珠玉のゴールシーンを、もっと彼ら子供たちの目に焼き付けようではないか。
という提言である。